気持ちの変化のせいか、最近は昔の音源を引っ張り出してよく聴いている。
高校生1年生の時、初めて一人で行ったライヴが、角松敏生の「SEA IS A LADY」のリリースツアー。
まだ完成して間もない横浜アリーナだった。
10代の頃は、ある意味夏に全てをかけていたで、このアルバムへの思い入れは強かった。
こんな素晴らしい大人な音楽は女の子と一緒に聴きたいと思うのは自然な流れだったので、
好きな女の子の分のチケットも用意して誘ったものの。。。見事撃沈。。。
当時はバンドブームで同世代で聴いている人は殆ど居なかったしね。
仕方ないのでチケットは地元のファッションビルの「売りますコーナー」で売り出して、
20歳くらいのお兄さんがお買い上げで無駄にはならなかった。
LIVE当日に男二人で並んでいるのを思い出すと今でも笑えてくる。
お兄さんには帰りにカキ氷ご馳走になったっけ。
この「OSHI-TAO-SHITAI」は、ドラムやベース泣かせのリズムが素晴らしい。
角松バンドではこの曲が試験曲らしいという話も聞いた。
動画の演奏ではオリジナルよりラテン色が強調されていて、
LIVEならではの疾走感、臨場感、アレンジ、全て気持ちいい。
自分の中ではよい意味で角松敏生はこの時代のまま止まっている。
僕自身も中身は1987年から成長してないのかも。
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